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2013/09/17

QWERTY キーボードとタッチパネル入力と英語と日本語

前に、「smartphone は日本語以外で画期的だった」  という記事を書いてから、そういう指摘は方々で既にされていたことに気がついた。
一方この記事は、自分のしていることを観察して感じたこと。

ある日本の友人は、日本語を解さないご友人も多いようで Facebook にしばしば英語で投稿している。
それにコメントを書く時、自分が PC に向ってハードウェアキーボードが使えるなら、迷いなく英語で書いていることに気がついた。
ところが、その投稿を見るのが iPhone であった場合、よほど必要性を感じない限りは日本語でコメントしているのであった。

iPhone はタッチパネルなのだから、QWERTY 入力にすることは難しくない (ローマ字 QWERTY キーボードは削除してあるので、地球マーク一押しの切替である)。
画面が縦だとミスタッチが多いが、横にすればその問題も避けられる。
しかし、QWERTY キーを「見ながら」入力するのが、私には大変苦痛なのだということを改めて認識した。
日本語を 10 キー表示で入力する時だって、iPhone ならばキーを見ないで入れられる訳ではない。ハードウェアキーを持つ日本の携帯電話に比べたらはるかに面倒な作業である。
それでも、タッチパネルで入れるには、キーの数が少い日本語の方が QWERTY しか現実的入力手段を知らない言語より自分には抵抗が小さいというのに気がついて、意外に思っている。

私はタブレットを持っていないのだが、ハードウェアキーボードを付けない限りは、あまり使いこなせないかも知れない。

Tweet ATOK による英語入力

なお、iPhone で英語を入力するには、Tweet ATOK  が日本語に限らず便利である。

キーボードの切り替えには、切替キーをタップする方法しか書いていないが、
ATOK Pad と共通の 設定の変更 -> キーボードや変換などATOKの設定を変更する -> ●キーボード -> 使用するキーボード -> 画面の向きごとに選択
を [オン]にすると、[キーボード選択(縦画面)]と[キーボード選択(横画面)]を独立に設定できるようになる。ここで、縦を「テンキー 日本語」横を「QWERTY 英語」にしておけば、iPhone を横にするだけで QWERTY に切り替わり、縦にすれば日本語 10 キーに戻る (おそらく、iOS レベルで縦横切替をロックしていてはだめだろう)。QWERTY 入力には横長の方がミスタッチが少くなるから、大変使いやすい。

さらに、候補の選び方(推測変換) には日本語についてしか書いていないが、英語入力でも (辞書と使用単語履歴を使った) 推測候補を出してくれる。
推測候補は、単語の冒頭を入れた時にも出るし、前の単語を確定した時点でも次に来る単語の候補を出してくれる。確定した単語の後には必ず空白が入るが、気にせずに句読点を入れれば、それは空白の前に入れてくれるから、スペースを気にする必要はほとんど感じない。

日本語と同じく、入力しかけで放置しておいても、その状態を保存して復元してくれるので、長いものを少しずつ書き貯めるのにも適している。
一つ大きな問題は、ミスタッチで書きかけのものを Twitter に投稿してしまう事故があり得ることだが、それは専用の private 設定のアカウントを取っておけばよいと考えている。
tweet してしまったテキストは入力画面からは消えるが、タイムラインからコピーして来ることはできるので、書き貯めたものを失うことは通常はない。

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