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2012/02/02

街中騒音と電車内騒音の文化差

iPhone のサイレントモードが使いにくいという話をしていて、電車の中で携帯電話の音を極端に嫌うのは日本固有の文化ではないかという説が出てきた。
もう十年ほど日本を出ていないので、現在の諸外国の情勢を全く知らないのだが、先世紀末 TGV に乗っている数時間 (在来線に乗り入れて終点まで)、ほとんど休みなく電話をかけ続けている人物がいたのを覚えている。もっとも、その頃は日本でも電車で大声で喋る人達がいて、それを抑制する方へ社会が動いて行ったと思う。
自分自身、声高な電話や不意に鳴る呼出音は不快に思うが、小さな声であればあまり気にならないような気もし、過度な相互監視意識があるようにも感ずる。

日本人は静寂が好きなのかと思うと、街中の騒音に関しては非常に寛容なことに思い至る。街宣車に驚く外国人の話はよく聞くし、商店街が騒音を流し、商店が騒音を流し... 

この差はどう理解したらよいのだろうと思う。表現の自由を主張する勢力があるのだと想像はしてみるが、肉声で語ることを認めて、拡声装置を禁止すれば充分ではないか。人々が寛容なのでなければ、騒音を野放しにすることで利益を得るところがあるのだろう。


ところで、公共の場で呼出音を鳴らすのが無粋なことだと思われて以降も、着メロとか着うたとかを売っていたように思う。あれは、誰がどういう状況で使うためのものだったのだろう?

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