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2012/02/02

咳止飴の騒音

楽器を弾くので、クラシックの演奏会にもよく行く。
クラシックの演奏会は静寂を前提としているということには、共通認識があるように思う。音が出ている間に咳を我慢していたのだろう、もっとも静寂であって欲しい楽章の間で、盛大に咳をする人が多いからだ。
私自身は、実は咳はあまり気にならない。生理現象だから仕方ないと思うからかも知れない。楽章の間の砲列を別にすれば、無理しないでよいのに、と思ってしまう。

それよりずっと気になるのは、飴の包み紙の音だ。咳に比べて大きな音だとは思わないが、耳障りな音が長く続くので、聞き流すことが難しい。これを考えてみると、咳はたいていは一発で終ってしまうから気にならないのかも知れない。
音量の大きいところで目立たずに剥く人もあるのかも知れないが、耳をそばだてるようなところで盛大に「バリバリバリ」とやられると、演奏を聴くどころではなくなってしまう。
剥いている本人だってあの音はうるさいだろうと思うのだが、耳で聞いて判断するのでなく、「こうあるべし」と決めた枠にはまっていればよしということなのだろうか。

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