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2010年9月の2件の記事

2010/09/22

超絶技巧選手権

連休は桐朋音大で桐朋祭。20 日に超絶技巧選手権に行ってきた。
樫本大進が来ていた年もあったし前々から興味はあったのだが、今年は子供が行ってみたいというので初めて。

 【ドボルザークのスラブ舞曲】
 【バイオリン部門 サンサーンス 序奏とロンド・ カプリチオーソ】
 【チェロ部門 チャイコフスキー ロココの主題による変奏曲】
 そして、徳永二男先生指揮による、
 【ブラームス バイオリンとチェロのための二重協奏曲】
 を向山佳絵子先生、加藤知子先生に演奏していただきます!
 指揮は松村優吾さんです。

チェロ科出の友人に話したら、二重協奏曲も聴きたいのでぜひ行くということになった。

バイオリンとチェロと三人ずつ。学年を言わないので誰が高校生で誰が大学生だかわからないのだが、ギャラリー (会場は二つの校舎の間の屋外ステージなので、二階のベランダに鈴なりになっている) の盛り上がりようからすると、バイオリンの二人は高校生だった模様。一方、女性はチェロの一人のみだった。

大真面目な選手もいたが、専ら笑いを取るために趣向を凝らす選手も多い。バイオリンを膝の後ろに持って後手に弾いてみたり、白鳥の被り物をしてみたり。
そして、笑いを取る選手の技術が実はしっかりしていたりする。

オーケストラは、管楽器のミスが気になってしまったが、アンサンブルがしっかりしているところはさすがだった。独奏者が遊びまくっているだけに、下手なオケでは崩壊しそうだ。

選手の演奏が終ってブラームスを待っていたら、飛び入りで来たのが去年のハノーバーコンクールを取ったというバイオリニスト。
ラフな服だがすごく巧い。後で調べたら、コンクールの時点では 16 歳。しかし、とても高校生には見えなかった。

http://vivaviolin.blog37.fc2.com/blog-entry-1738.html
http://www.tohomusic.ac.jp/others/20091015_Hannover%20International%20ViolinCompetition.html
http://www.violin-competition.de/en/violinwettbewerb/

屋外であるだけにスピーカー付きの演奏会だったけれど、それでも巧い人はすごいと思えるものだ。
そして、子供も楽しめるイベントだった。

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2010/09/10

食べログ

Twitter でフォローする (こちらが読む) 相手の数を、1200 まで増やした。当然全部の tweet は読めないが、話題は広がる。
自分が見ている tweet の時系列は、あっという間に流れ去って行くが、その中で目についたものを拾い読みすることになる。

そんな中でみつけたのがこの tweet:

食べログの威力はすごい。いまだにぐるなびで店を探してる人見ると情報弱者に見えてしまう。 /便利だけでなく、人びとの行動に影響力を持ち始めたサイト http://ohnishi.livedoor.biz/archives/51127334.html

それまで積極的に探す時にはぐるなびを使い、食べログは店名から検索して店の場所を知る時などに見る程度だったのだが、この一行を見てはっとした。そう、仕組みから言って食べログの方が活用し甲斐があるに決まっている。
食べログのために一部の店に客が殺到する現象は早くに落ち着いて欲しいと思うけれど、旧来の金が動く仕組を新しい仕組が凌駕するのには素直に感動する。

しかし、上の tweet がたまたま目に止まらなかったら、もうしばらく旧体制に囚われていただろうと思うと、偶然は面白い。いや、カクテルパーティー効果のように、この文字列のどこかに引き寄せられたのか?

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